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ヨガ指導者がしてはならない3つのこと

 

みなさんは参加者に良い指導が行えるように日々精進されていると思います。
「日々精進することは当然のこと」という声もチラホラ聞こえてきます。

 

まさにその通りで精進することを怠ったら指導者としては失格です。
「この人のようになりたい」「この人の教えの下でヨガを続けよう」と参加者が魅力を感じる指導者になるためにはお手本になれるように日々精進しないといけません。

 

しかし、努力の方向が間違ったり、指導をするための基本を忘れてしまったら参加者に魅力を感じてもらえないだけでなく逆に嫌悪感を感じてしまいます。

 

今回はヨガ指導者がしてはならない3つのことについて解説します。

 

ヨガ指導者がしてはならないこと

 

@自己中心になりすぎない

 

みなさんが今まで尊敬したり、師事した人物はどのような方でしょうか?
それは常に厳しく甘やかすことなく指導する人物、失敗したことを責めずに常に優しく指導する人物、寡黙で言葉ではなく行動で指導する人物・・・

 

人によってそれぞれだと思います。

 

でもそれぞれ共通して言えることは「あなたを思って親身になって指導してきた人物」ということだと思います。
人間とは自分のために行動してくれる人に対して強い感謝の気持ちを抱き、「将来恩返しをしよう」「この人を師と仰ぎ付いて行こう」「この人の生き方を手本にしよう」と考えます。
ヨガの指導も同じです。

 

参加者のそれぞれのバックグラウンドを理解し、参加者のために指導してくれる指導者は好印象になります。
自分スタイルで参加者を想って指導していたら共感する必ずいます。

 

そうすれば参加者は自ずと増えていくでしょう。

 

しかし、自分スタイルが強く出すぎてしまうとそれは危険です。

 

参加者が中心ではなく指導者が中心なってしまうと「自己中心のヨガ」になってしまいます。

 

参加者のことは考えず自分のやりたいアーサナを続けたり、レッスンの流れに乗り切れてない参加者を置いてけぼりにする可能性があります。

 

そうなると参加者は疲労感や違和感を抱きます。

 

「あれ?なんか違うな・・・自分に合ってないのかも・・・」

 

と思われてしまったら当然参加者は減ります。

 

もちろんアクセル全開で指導することに好意を抱く人もいます。

 

大事なのは指導者中心になりすぎず参加者を想った指導をするようにしましょう。

 

Aお金を無理に払わせない

 

指導者として経験を重ねていくウェアやマット、プロップスを販売する機会が増えます。
健康食品も扱うようになるかもしれません。
イベントやワークショップを開催することもあるでしょう。

 

つまり、レッスン料以外でも参加者からお金を頂く機会が増えるのです。

 

この時に注意してもらいたいのが参加者にお金を無理に払わせないことです。

 

売買のやり取りは売り手の商品やサービスに買い手が納得した上で行われるが世界共通のルールです。
こんなルールは小学生でも知っています。

 

しかし、中にはこのルールを忘れてしまう人もいます。

 

「このウェアはあなたにとっても似合うと思う!買ってくれるよね?」

 

「今度、こんなイベントするんだけど参加するでしょ?」

 

といった感じで交渉してきます。

 

本当に買いたいな!参加したいな!と思ってくれる人ならOKです。

 

しかし、本当はそんなに欲しくないけどいつも指導してくれる人からのお願いを断り切れないで渋々商品を買ったり、イベントに参加してしまう人もいます。

 

参加者を想って販売した商品やイベントが実は参加者がそこまで求めていないのです。

 

このギャップは非常に危険です。

 

これが続けば当然参加者は嫌悪感や不信感抱き、その指導者から離れてしまうでしょう。

 

ポイントは商品やイベントを紹介まではして後の判断は本人にしてもらうことです。

 

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B強要しすぎない

 

指導者は参加者にアーサナを指導します。
日頃からヨガに慣れ親しんでいる人には高強度のアーサナを指導しても良いと思います。
そういう人は身体をアクティブに動かす中で自分の世界に入ることが可能だからです。

 

しかし、初心者の人にはそうはいきません。

 

ヨガを楽しんでもらおうとアクティブに指導しても初心者は付いていけません。

 

解剖学が曖昧な指導者が何かの本を見て、このアーサナが身体のどこかに良いと知ったとします。

 

そのアーサナをレッスンで実際に指導する際に

 

「このアーサナはここに良いですよ!頑張りましょう!」

 

と参加者に言うでしょう。

 

それは良いことなのですが、必ずしもみんなに良いわけではなく逆に悪い場合もあるのです。

 

それを知らずに無理にアーサナを続けさせたら当然その人の身体のどこかが痛めてしまいます。

 

なので痛める前に参加者は必ずサインを出しますのでそれに気づき、アーサナの強要を中止すべきです。

 

強要と言えばAでも話したようにお金に関することは強要しないことです。

 

それが参加者と良い関係を保つ秘訣です。

 

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今回は指導者がしてはならない3つのことについて解説しました。

 

どれも参加者を想ってした行動が強すぎてそれが裏目に出ています。

 

経験を積むほど物事を一歩引いて広い視野で見ることが大事です。