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瞑想の効果

 

今、ストレス社会で心身の疲労を受けた人達へのケア方法として注目されている瞑想。
では実際瞑想はどのような効果があるのでしょうか?

 

インターネットや本で瞑想の効果を調べますと大体このような事か書かれています。

・リラックス効果
・心身の疲労回復
・考えを整理する
・集中力を高める
・睡眠の質が向上する
・ストレスに強くなる

 

ざっとこんな感じでしょうか。
これを見るだけで瞑想がとても素晴らしいものだということがわかりますね。

 

みなさんもこの中の1つでも効果があるのではやってみようかなと思いませんか?
ではこれらの効果はどのようなメカニズムによって効果として発揮されてるのか簡単に解説します。

 

瞑想と自律神経

 

瞑想で1番関わるのはやはり自律神経です。

 

自律神経とは恒常性機能(ホメオスタシス)と言って、生物が一定の状態を保ち続けるために働く機能をコントロールします。
身体を活動的にして生命活動を行ったり、疲れた時は身体を休めたりと日頃から無意識に行っている事は自律神経が自然とコントロールしているんですね。

 

交感神経が身体を興奮させたり緊張させる時に働き、副交感神経はリラックスする時に働きます。
例えば、お昼ご飯を食べた後に眠気が来るのは食べ物を消化する時に副交感神経が働くためです。
なので食後すぐに運動するのは身体がリラックスして食べ物を消化できないのであまりオススメできないのです。

 

ちなみに自然界では食物連鎖があります。もし、食後にリラックスしている時に捕食者に襲われたら一気に交感神経を高ぶらせ逃げる行為ができるのです。
リラックスしたままだと食べられちゃいますからね。

 

ストレスというのは絶対ありますが、自律神経によって上手くバランスを取っているのです。
それでも許容範囲を超えるストレスを受けたら自律神経は乱れ、身体に不調が出るのです。

 

1番はストレスフリーにして心身の疲労を回復させることなのですが、みんながみんなストレスフリーにはできません。

 

ではどうするか

 

そこで瞑想です。

 

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瞑想が自律神経を調節する

 

瞑想は呼吸を整え、心を整理し、そこにたたずみます。
自律神経は無意識下で働く機能なので調節が難しいのですが、唯一意識的に自律神経をコントロールできるのが呼吸です。

 

呼吸を整えるということは自律神経を整えるということになります。

 

緊張したり、気持ちが昂ぶったりすると呼吸が早くなり交感神経が優位になり、睡眠時やリラックスしてる時は呼吸がゆっくりになり副交感神経が優位になります。
感情の変化は呼吸という形となって出てくるのです。

 

逆も然りです。

 

呼吸をコントロールすることで交感神経、副交感神経のバランスを整えることができるのです。
瞑想で一定のリズムで呼吸をすることで調和を取ることができるのです。

 

心を整理する。これは雑念を整理することを言います。
人間というのは考える項目が多ければ多いほど脳にストレスを受けると言います。
つまり、雑念が多いほど過去のことを思い出して怒りの感情が込み上げたり、先の見えない未来に不安を感じ、それがストレスになるのです。

 

瞑想で雑念を整理することがストレスを減らすことがつながります。
ただひたすら「無」に近づくのです。

 

これを続けると脳内にα波が出ると言われています。
このα波は脳がストレスから解放されてリラックスした時に出ると言われており、瞑想がストレスフリーにすることは証明されてるのです。

 

冒頭で記述した瞑想の効果も結局自律神経を整えることで現れる効果なんですよね。

 

てことで瞑想の効果についてはここで終わりたいと思います。