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ねじった体側を伸ばすポーズ〜パリヴリッタ・パールシュバ・コーナアーサナ〜

 

 

ねじった体側を伸ばすポーズの概要

 

ねじった体側を伸ばすポーズはまたの名を「ねじりのローランジ」とも言います。
今回、概要ではねじった体側を伸ばすポーズをねじりのローランジとして表記しますのであしからず

 

ねじりのローランジを解説する前にまずは「ランジ」の解説をする必要があります。
ランジとは英語表記だとlungeと書きます。

 

意味は「突き出す」という意味です。

 

トレーニングでもランジは広く行われており、片足を前に突き出したり(フロントランジ)、横に突き出したり(サイドランジ)、後ろに突き出したり(バックランジ)などの種類があります。

 

トレーニングの目的としては下半身の強化で主に大臀筋や大腿四頭筋、ハムストリングスを強化します。

 

ねじりのローランジでは足を前に突き出した上で身体を強くひねるアーサナになります。
足を踏み出すことで上記で述べたように大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスを強化することができます。
さらに身体を捻ることにより腹部を強化することができます。

 

そして、実際にねじりのローランジをしてみたらわかると思うのですが、踏み込んだ状態で身体を捻ると踏み出した脚が身体の捻りに釣られ膝が外に逃げてしまいます。
その為、下半身を外に開かないように安定させるために股関節の内転筋群も働きます。

 

力強く踏み込み、力強く身体を捻る

 

かなりの筋力が必要なアーサナと言えるでしょう。

 

このアーサナは身体を機能的に動かすファンクショナルトレーニングでも用いられます。
ファンクショナルトレーニングとは身体を日常生活やスポーツ動作におけるパフォーマンスを向上させるトレーニングのことです。
要は身体を機能的に使うためのトレーニングです。

 

ねじりのローランジは形を見たら野球の投球動作に似てますよね。
フォロースルーの形です。(腕の形は違いますけど)

 

なのでねじりのローランジは下半身を安定化し体幹を回旋するという動作を学習することができ投球動作における障害予防やパフォーマンスの向上が期待できるのです。

 

 

ねじった体側伸ばすポーズの効果

 

・下半身の安定性獲得
・体幹回旋筋の強化
・体幹と下半身の連動性、協調性の改善

 

ねじった体側伸ばすポーズの行い方

 

@真っ直ぐ立ちます。右足を大きく前に踏み出します。

 

A右膝を曲げて右足にしっかり体重を乗せます。この時、膝の角度は直角にして右のかかとの上に右膝があるようにします。左のかかとは床から離して左足親指の付け根でしっかり地面を押してください。そして、左脚を真っ直ぐにします。

 

B両手を胸の前で合掌し身体の中心軸をしっかり作り、背筋を正します。

 

C息を吐きながら身体を左側に捻ります。この時、左肘を右膝に引っ掛けて肘と膝で押し合いを、します。そうするとねじりを深めることができます。目線は右肩越しに天井を見るようにします。

 

Dそのまま呼吸を繰り返します。息を吸うときに左足から頭頂部までの軸を伸ばすことを意識し、息を吐きながら身体をより強くねじります。呼吸は2〜3回行います。

 

E息を吸いながら身体を正面に戻し、右足を引いて真っ直ぐ立ちます。反対も同様に行います。

 

 

このアーサナで必要なのは強い下半身と体幹が強調して動くことです!