スポンサーリンク

両足の親指をつかむポーズ〜ウバヤ・バーダーングシュタ・アーサナ〜

 

 

両足の親指をつかむポーズの概要

 

このアーサナは@ハムストリングスの柔軟性、A両足を上げるための股関節、腹筋の強さBバランス能力とアーサナを円滑に行うために様々な要素が必要です。
女性の場合、ハムストリングスの柔軟性があったとしても股関節、腹筋の強さが足らずアーサナを行うことが難しいかもしれません。
逆に男性の場合、足を上げる強さがあってもハムストリングスの柔軟性不足によりアーサナを行うことが難しいかもしれません。

 

このように女性のしなやかさ、男性の力強さが必要な中級者レベルのアーサナと言えるでしょう。
このアーサナはあるアーサナに似ていますよね?
そうです。足を床に下ろしたら長座前屈のポーズです。

 

その為、両足の親指をつかむポーズを行う前の準備段階として長座前屈のポーズを組み込んでハムストリングスを十分にストレッチしてからアーサナを行うと良いでしょう。
もちろん両脚で行うのが難しい場合は片方ずつで行って股関節、腹筋に刺激を入れてから行っても良いでしょう。

 

膝を伸ばすため大腿四頭筋の収縮も促通します。
大腿四頭筋に力が入ればハムストリングスも効率よくストレッチできます。

 

十分な準備をしたうえでこのアーサナを行えば、股関節の機能が高まり、体幹の強化ができます。
アーサナ中は気持ちが引き締まるのを感じることができると思います。

 

 

両足の親指をつかむポーズの効果

 

・ハムストリングスのストレッチ
・股関節屈筋群、腹筋の強化
・バランス能力の向上

 

両足の親指をつかむポーズの行い方

 

@長座で座ります。膝を曲げて両手の親指と人差し指を輪っかにして足の親指をつかみます。

 

A息を吸って坐骨から頭頂部の距離を伸ばすようにイメージしながら背筋を正します。

 

B息を吐きながら両足を天井に持ち上げていきます。この時、両膝が曲がらないようにして、できるだけかかとを遠くに押し出すようにします。そうすると大腿四頭筋に力が入ります。

 

C息を吸いながら膝を曲げて足を下ろします。

 

DBとCを繰り返し行ってハムストリングスの柔軟性や股関節、腹筋に刺激を入れていきます。

 

E身体が慣れてきたら両足を伸ばしたところでキープをして呼吸を繰り返します。身体が丸まらないようき腹部をしっかり引き締めて坐骨から頭頂部の軸をもう一度伸ばすように意識しましょう。

 

F息を吸いながら膝を曲げて足を下ろします。

 

 

ハムストリングスの柔らかさと腹部の強さが必要なアーサナです!