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身体に不安があるならヨガをする前に整形外科を受診すべき

 

若い年代や日頃から運動をされている人は身体に不安なくヨガを始めることができると思います。(若い年代でも運動してなかったら違うかな?)
でも、歳を重ねていき運動から遠ざかっているとヨガを始める時に不安を感じるかもしれません。
あとは既往歴で肩、腰、膝などを痛めたことがある人は年齢関係なく不安に感じるはずです。

 

そういう時はもう近くの整形外科に受診して医師に身体の状態をチェックしてもらうのが良いでしょう。

 

特にこういう人は整形外科への受診をオススメします

 

既往歴で腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎すべり症、頚椎椎間板ヘルニアなどの脊柱に問題がある人

 

・既往歴で膝関節前十字靭帯損傷、足関節捻挫などの靭帯の損傷がある人

 

・変形性関節症の人

 

・骨粗鬆症の人

 

このような疾患をお持ちの方はヨガをして逆に身体を痛めてしまう可能性があります。
ヨガは健康になるものですが、始めるタイミングを間違えて身体を痛めてしまわない為にも整形外科を受診します。

 

受診した時に確認してもらいたいことは2つです。

 

 

・レントゲン上、骨に問題は無いか

 

・それを踏まえた上でヨガをしても良いか

 

まずはレントゲンです。
レントゲンでは主に骨、関節の状態をチェックします。

 

年齢や過去の病歴によってレントゲンでの所見は変わってきます。
ここで確認してもらいたいのがレントゲンで骨の変形がどのくらいあるかです。

 

キーワードは関節可動域制限です。
というのも関節可動域制限は骨の変形による制限のものと筋肉や関節包、靭帯による軟部組織性の制限があります。
もしレントゲン上で骨に変形があり、なおかつ関節可動域制限があると注意が必要です。

 

関節可動域制限が軟部組織によるものであればアーサナを繰り返し行うことで軟部組織性の制限が緩和され、身体の動きが軽くなり可動域も改善されます。
しかし、骨の変形による関節可動域制限の場合、アーサナを繰り返し行うことで関節にストレスが加わり、炎症を起こしてしまいます。
最悪、関節の状態が悪化してしまいます。

 

このような事が起きないように事前にレントゲンを撮って骨の状態を確認しましょう。

 

しかし、レントゲンの画像を見ただけでは素人にはチンプンカンプンです。
ここは専門医の説明を受けてください。

 

そして、ヨガをやっても良いか確認します。
変な話、骨の変形があってもヨガは可能です。

 

ただしこの場合、軽度の骨変形の場合です。
軽度の変形だとプロップスを上手く使えば変形してる部位をサポートできます。

 

しかし、重度な変形だとプロップスを使ったとしても完全にサポートすることは不可能です。

 

例えば、膝の変形で曲げる事が制限かかっているとします。
軽度の変形の場合、少しだけ曲げることに制限がかかるくらいです。

 

膝の曲げる制限があるとまず安楽坐や半蓮華坐が難しいですが、座布団などに座ると比較的容易に座る事ができます。
しかし、重度の変形の場合、膝が直角まで曲げることが難しくなるので座布団などを使っても坐を組むことができません。

 

そうなるとヨガはできないでしょう。
その場合はイスで行うヨガならやって良いか聞いてみましょう。

 

こうして整形外科で医師に診てもらいヨガをする許可を得ると不安も無くなりますし、その旨を指導者に伝えると指導者も非常に指導がしやすいです。

 

 

医師の許可があればあなたにとっても、指導者にとっても良いのです!