ヨガの基礎知識

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清潔〜サウチャ〜

 

勧戒の最初の教えは清潔です。

 

清潔とは様々なことに対し行わなければなりません。
と聞くと私自身苦手な分野かもしれません…

 

というのも私は整理整頓が中々できない人間なのです…
なので部屋や車の中も割かと雑多です。

 

こんな私が解説するのも非常におこがましいとは承知の上で記事を書かせて頂きます。

 

 

心身を清らかにする清潔〜サウチャ〜

 

清潔にするものはただ単に掃除をしたりするだけではありません。
自らの心身、身の回りの物、飲食物、日頃の行いなど清潔にしなければなりません。

 

まず始めに自らの心身は清潔に保たなければなりません。
身体に関してはみなさん普段から清潔にするようにされていると思います。

 

お風呂に入ったり、歯を磨いたり、爪を切ったり日常の中で身体を清潔にしています。

 

では心(精神)についてはどうでしょうか。
心が清らかであれば物事の良し悪しがわかるはずです。

 

物事の良し悪しがわかれば必ず行いも清らかになります。
それは他人の目から心と行いが清潔だとわかるようになりますよね。

 

身体の清潔を保つ方法の1つとして体位法(アーサナ)があります。

 

アーサナは身体の歪みを修正し、継続的に身体を動かすことで体内の循環を高めてくれます。
身体の歪みが修正されれば内臓の機能も改善されます。
循環が良くなれば身体の老廃物は排出され身体は浄化され清潔になります。

 

もう1つは調気法(プラーナヤーマ)です。

 

プラーナヤーマでは呼吸器の機能を高めてくれます。
そうすると酸素と二酸化炭素の入れ替えが盛んになり、血液は新鮮な酸素で浄化されます。
そうすると清潔な酸素が細胞に行き届き、細胞が活性化されるでしょう。

 

次に清潔にするものは身の回りにあるものです。

 

例えば、着るものです。
これは日頃から洗濯して清潔に保つことが大事です。

 

洗濯されずに汚れた服を着ていたら見た目の印象も悪いですよね。

 

あとは、家の周り、自分の部屋、仕事のデスクも整理整頓されているかも大事です。

 

先日、テレビで見たのですが、三味線の師範は弟子に三味線の弾き方を指導する前に身の回りを整えることを指導するようです。
そうでないと良い心で演奏ができないからだそうです。

 

まさに勧戒の清潔のことだと思います。

 

私自身もヨガをレッスンする際はできるだけスタジオを整理整頓して雑多な感じがでないように心掛けています。
余計な物が多いと目に入ってきますので、ヨガに集中することができないからと思うからです。

 

ヨガや三味線以外も言えることだと思いますので心掛けてみましょう。

 

 

飲食物は単純に清潔な物を食べたり飲んだりしないと身体を壊してしまいます。
他にも飲食物では栄養面を考えてないといけません。

 

偏った食事は体調を崩す要因になってしまいます。

 

これら身の回りの物や飲食物を清潔に保つ理由は「衛生面」です。
衛生面が清潔でないと感染症になる恐れがあり、最悪生命の危険に晒される可能性あります。

 

勧戒の清潔はそのような理由もあるのです。

 

最後に日頃の行いです。

 

これは悪事を働かず良い行いをすることです。
良い行いをすれば回り回って自分の元に返ってきます。

 

これは日本のことわざで

 

情けは人の為ならず

 

ですね。

 

このように自らが清潔を保ち、行動をすれば周りに良い影響が与えられるはずです。

 

今回は勧戒の清潔について解説しました。
自分自身の行動を思い返し、心身も行動も清らかになるようにできたら良いですね。