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キッズヨガではテンポが大事

 

大人にヨガを指導する際、クラスにもよりますが基本はアーサナが完成したらゆっくり呼吸をしながらキープします。
キープしている時に身体の細部まで意識を置き、身体と心が変化していくのを感じます。

 

しかし、幼児期の子供にはそうもいきません。
なぜなら子供はその場で止まっておくことができず、すぐに動いてしまうからです。

 

では子供にヨガを指導する時はどのようなポイントがあるのでしょうか?
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子供と大人での指導の違い

 

子供と大人でヨガを指導する時の違いをとしてキューイングのテンポがあります。
冒頭でも述べたように子供というのはその場で止まることができません。

 

なのでアーサナを完成させてゆっくり長い呼吸をするなんてできるわけがありません。
大人の場合では指導者がゆっくりカウントを取ってアーサナをキープしますが、子供には向いてないです。
そんな事したら子供たちは飽きてきて自分の好きなことをし始めるでしょう。

 

ポイントは早いテンポで次から次へとアーサナを行って子供が飽きないようにして常に興味がこちらに向くようにすることです。
アーサナが完成したら早いカウントを取ってすぐに次のアーサナに展開していきます。

 

例えば、ダウンドッグを指導したとします。

 

大人の場合だと

 

「おへそを左右の太ももに向けて…両手でマットを押して骨盤まで真っ直ぐに保ちます…踵は浮かして少しずつ床に近づけて下半身が心地よく伸びるポジションを見つけてください」

 

と丁寧に細かい部分に語りかけます。
そして、アーサナが完成したら

 

「1…、2…、3…、4…、5…」

 

というようにスローペースでカウントを取ります。

 

これがキッズヨガの場合だと

 

「両手をついてお尻を天井に向けて身体で三角形を作るよー!三角形ができたら、はい1!2!3!4!5!じゃあ次のポーズは…」
というような感じでドンドン進めていきます。
こうすることでこどもの興味を維持しながらレッスンすることができます。

 

木のポーズのようなバランス系のアーサナは子どもたちも大好きなのでバランス系のアーサナの時はカウントを取らず子供たちが納得するまで練習させてもいいかもしれませんね。

 

ここで注意してもらいたいことがあります。
早い展開で指導しますので同じレッスン時間でも大人のクラスに比べてキッズは少し多めに指導するアーサナを準備しておく必要がありますね。
場合によってアドリブでアーサナを付け足しする必要もありますのでその場の雰囲気を見ながら臨機応変に対応できたら良いですね。

 

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今回はキッズヨガの指導でのテンポについて解説しました。
早いテンポで展開するのでどのような言葉がけをするのか、アーサナはどのように展開するかなどしっかり準備をしてキッズヨガの指導をしましょう。