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子供に教える禁戒〜非暴力〜

 

キッズヨガでは経典「ヨーガスートラ」にも記述されている八支則を子供たちに教えます。
それは子供たちが成長していく中で必要な道徳心を養ってくれるからです。

 

八支則には禁戒、勧戒の教えがあります。
詳しくは下記の記事をご覧ください。

 

 

今回は禁戒の1つである非暴力について子供たちにどのように教えていくのかを解説します。
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子供に教える非暴力

 

非暴力というのは言葉のとおりで暴力をしないことを言います。
暴力というのは誰かを殴ったり、叩いたりするような身体を傷つけてしまうようなことも当然ですが、相手を傷つけてしまうような言葉を言ってしまうことも入ります。

 

暴力をしてはいけない対象は家族、友人、見知らぬ他人もそうですが、道端に咲く小さな花や小さな虫たちも入ります。
相手が子供たちですので普段から使う机や椅子、食器などの道具も対象に入れても良いでしょう。
ではなぜ暴力をしてはいけないのでしょうか?

 

大人たちに周りの人や生き物を傷つけてはいけないと言えば理解できると思います。
しかし、子供たちは大人たちにとって容易に理解できることもなぜしてはいけないのかという疑問が生まれるのです。

 

ここで、暴力をしてはいけない理由をわかりやすく説明する必要があります。

 

暴力されたり、心無い言葉を使われた時、相手はどのように思うでしょうか。
悲しんだり、不快な気持ちになったり、時には怒りの感情が芽生えたりするでしょう。

 

つまり、暴力というのは相手をとても嫌な気持ちにします。

 

ということは逆に暴力をされたら自分自身も当然嫌な気持ちになります。

 

なら自分がされて嫌なことは相手にもしてあげない

 

ここを伝えてあげれば良いのです。

 

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例えばです。

 

「みんなにはお父さん、お母さんの家族やとても仲の良い友達、家の近くに住んでるおじいさん、おばあさんなど周りにはたくさんの人がいるよね?
他にも花壇に咲いてる綺麗な花や道端にいるちいさなアリさんなどいろんな生き物もいる
そして、みんなが着ている服やご飯を食べる時に使う茶碗やお箸、テーブルなどいろんな道具もあるよね?

 

実はみんなの周りにいろんな人がいて、いろんな生き物が暮らしていて、たくさんの道具があるんだ。

 

もし、みんなが人を傷つけたり、生き物を優しくしなかったり、道具を壊したりしたら多くの人が悲しむよね。

 

逆にみんなが暴力されたり、傷つくような言葉を言われたらどう?
とても悲しい気持ちになるでしょ?

 

だから、みんなには自分がされて嫌な事は周りの人にしないようにしてもらいたいんだ。そして、周りの人や小さな生き物、道具を大事にする優しい人になろうね」

 

このような感じで子どもたちに優しく問いかけてみたら良いでしょう。

 

表現方法は様々あります。
大事なのは非暴力の教えから相手を傷つけないこと、そして、生命を尊う心を持ってもらうようにしましょう。