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子供に教える禁戒〜正直〜

 

キッズヨガでは経典「ヨーガスートラ」にも記述されている八支則を子供たちに教えます。
それは子供たちが成長していく中で必要な道徳心を養ってくれるからです。

 

八支則には禁戒、勧戒の教えがあります。
詳しくは下記の記事をご覧ください。

 

 

今回は禁戒の1つである正直について子供たちにどのように教えていくのかを解説します。
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子どもに教える正直

 

これは嘘をつかずに正直になるということです。

 

嘘をつくという時は大体自分に対して不利益を被ったり、はたまた自分への利益を失う時です。
その嘘が引き金になり、怒りや呆れたりされ信頼関係が無くなります。

 

失った信頼関係を取り戻すことは難しく、自分の利益、不利益のためについた嘘が将来の自分への大きな利益を失うことにもなります。
最悪の場合、争いごとに発展してしまうでしょう。

 

嘘をつく根源には何かに執着する心があるからです。
利益不利益にこだわらなかったら嘘をつくことは少なくなるはずです

 

ただ、あくまでもこれは大人の話であって子どもはそこまで利益不利益をどうこう言うことはありません。
子どもには子どもに合った教えを説くのが良いでしょう。

 

では、子どもには嘘をつかない正直にな子になるようにするにはどのようにしたら良いのでしょうか。

 

嘘をつかなくて良い環境作り

 

教育評論家の話ですが、第1前提として子どもというのは非常に弱い立場にあります。
何か問題があった時、大人であれば今までの人生で培った知恵や経験から問題を解決するようにします。

 

しかし、子どもは知恵も経験もありません。
問題を回避するために嘘をつくのです。

 

なので大人が大きな心を持って子どものことを受け入れることが必要です。
子どもが問題に直面した場合は、その問題を大人たちが共有してあげて一緒に解決してあげれば良いのです。

 

もちろん共有した上でそれが子どもの単なるわがままだった問題や自分自身で解決しなければいけない問題であれば、大人が優しく注意してあげたり、自分自身で解決するように促してあげます。

 

ここで1番大事なことは子どもが嘘をつかなくても良い環境を作ってあげることです。
嘘をつかずにいれば自然と正直な子どもになるはずです。

 

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ただいつも馬鹿正直に本当のことを言えばいいってもんでもありません。

 

相手のコンプレックスである部分や相手がやむを得ず隠している事柄などを正直に話してまうような場合です。
正直に話してしまったために相手が傷ついてしまうこともありますよね?

 

正直に話すことが相手への暴力になりますので禁戒の非暴力の教えに反することになるのです。

 

子どもたちには常に正直に話すようにしてもらいたいですが、相手の気持ちを状況判断をしてその場面場面にあった対応ができるようにしてもらいたいですね。

 

今回は子どもたちに教える正直について解説しました。
正直に話す子どもになってもらうのは当然簡単なことではありませんが、嘘をつかずに正直に話せる環境作りをしてあげましょう。