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子供に教える禁戒〜禁欲〜

 

キッズヨガでは経典「ヨーガスートラ」にも記述されている八支則を子供たちに教えます。
それは子供たちが成長していく中で必要な道徳心を養ってくれるからです。

 

八支則には禁戒、勧戒の教えがあります。
詳しくは下記の記事をご覧ください。

 

 

今回は禁戒の1つである禁欲について子供たちにどのように教えていくのかを解説します。
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子どもに教える禁欲

 

禁欲は大人に対して言うなら性的な欲をコントロールすることです。
性欲は子孫繁栄のために必要な欲ではありますが、その欲求を満たすためには非常に大きなエネルギーを消費します。

 

その為、性欲を満たすために無駄なエネルギーを消費しないことが必要になります。
とは言え子どもにはさほど強い性欲はありません。なのでこの教えを伝えるには難しいです。

 

ではどのように伝えるのでしょうか。

 

欲というのは性欲だけでなく食欲、睡眠欲があります。
ここを伝えるのです。

 

しかし、小さな子どもにとって睡眠は非常に大事なため無理に制限をすると成長に影響してしまいます。
なので睡眠欲は時間を確保して欲を満たしてあげましょう。

 

コントロールするのはまず食欲からですね。

 

みなさんも一度は経験したことはあると思うのですが食べ放題の飲食店で食事をしてお腹いっぱい食べたことありますよね?
僕も身体は細身なんですが、昔から食べる量は割かと多くて食べ放題でもお腹いっぱい食べてしまいます。

 

つい食べすぎてしまうとお腹は痛くなるし、気分は悪くなったり、しまいには非常に疲労感が出てきます。
きっと店を出る時に、なんでこんなに食べてしまったんだろう…と後悔してしまいます。
みなさんも経験ありますよね?

 

食べ放題なので本能の赴くままに自分の食欲を無理に満たしてしまった結果、無駄なエネルギーを消費したと言えます。

 

これなら子どもたちも理解できるはずです。

 

とは言っても食事量は子ども自身では調節できません。
親御さんが食事量を調節する必要があります。

 

あるデータによると両親が肥満傾向にあるとその子供も肥満傾向になりやすいそうです。
これは遺伝的な問題よりも両親と同じ生活スタイルで過ごすことが問題なのです。

 

親が肥満になりやすい食事をしていたら、子どもも同じ食事を摂りますから当然肥満傾向になります。
これは子どもが食事量を調節できないからでもありますね。
親御さんも自分の食事を見直す機会だと思って一緒に取り組んでみましょう。

 

方法は至ってシンプルです。

 

規則正しい食生活を送るだけです。

 

食事の時間は決められた時間に行い、過剰な間食は避ける。
食事の時は、テレビなどは見ずに家族と会話しながら食べる。

 

子どもは満腹中枢が未発達なので食事の時は食事に集中するようにしてもらいます。
そうすることで適切な食事量で満腹感を感じ過剰な食事をする必要が無くなります。

 

このような方法から欲のコントロールをして無駄なエネルギーを消費しないようにしてあげましょう。