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子供に教える勧戒〜苦行〜

 

キッズヨガでは経典「ヨーガスートラ」にも記述されている八支則を子供たちに教えます。
それは子供たちが成長していく中で必要な道徳心を養ってくれるからです。

 

八支則には禁戒、勧戒の教えがあります。
詳しくは下記の記事をご覧ください。

 

 

今回は勧戒の1つである苦行について子供たちにどのように教えていくのかを解説します。

 

子どもに教える苦行

 

八支則の苦行は強い身体、強い精神を養うために厳しい修練を行うことを言いました。
人生で起こりうる困難に立ち向かう強さを培うわけです。

 

先人達は厳しい修練を積み重ねて強く逞しい身体と精神を手にしたのです。

 

ただ子どもには良いとは言えませんね。まだ身体も精神も成長途中の子ども達に厳しい修練を積ませることは相当な負担になります。
なので、子ども達に苦行はあまり向いてないと言えるでしょう。

 

なら苦行はできないなと思えますが、視点を変えて子ども達に苦行を教えることができます。
今回は子どもに教える苦行について解説します。

 

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先程も述べたように厳しい修練をすることは成長途中の子どもたちにとって相当な負担です。
逆に身体を傷つけたり精神的に不安定になりかねません。
不健康になるようなことは必ず避けないといけません。

 

では、子どもへの苦行はどのように教えていけばいいのでしょうか?

 

それは

 

やりたい事はとことんやる

 

です。
子どもというのは色んな事に興味がある時期です。
スポーツで身体を動かしたくなったり、動植物に興味が湧いたり、電車や車の乗り物を見たくなったりと子どもの興味は尽きることがありません。

 

その湧き出てくる興味のままに子ども達にはとことんやりたいことをやってもらいましょう。

 

やりたいな、おもしろそうだなと思ったことをとことんやり続けることがその子にとっての大きな成長につながるはずです。

 

その興味が大人まで続いた人はその分野で活躍しています。

 

例えば、ノーベル賞を受賞している多くの教授たちの子ども時代に好きだったこと、興味があるに熱中したと言われています。
興味を持ちすぎてしまい他のことをしなくなってしまい親も注意するほどだったと言います。

 

それが大人になっても続き、結果として輝かしい功績を残したのです。

 

子どもたちにはやりたいことをとことんやってもらうようにサポートしてあげましょう。

 

しかし、やりすぎは良くはありません。

 

やりすぎというのは自分の身体を傷つけたり、他人に迷惑をかけてしまうようなことです。
自分の身体を傷つけるということは自分への暴力になります。
他人に迷惑をかけることもその人への暴力になりますよね。

 

これは禁戒の非暴力の教えに反しますのでやりすぎはよくありません。

 

例えば、サッカーに夢中になってるAくんがいます。
サッカーが大好きなので公園で毎日ボールを蹴って練習に明け暮れています。
強いシュートが蹴れるようになりたい、ボールがまるで身体に吸い付いてるかのようなドリブルがしたいという向上心があるから夢中になっているのです。

 

何かに夢中になることは良いことですね。

 

でも、あまりに夢中になってるので練習のしすぎで膝が痛くなってきました。
毎日、練習を日が暮れて外が真っ暗になるまでします。
そうなると親御さんはちゃんと帰ってくるか毎日毎日心配します。

 

膝が痛いのに無茶してやると膝の痛みは当然悪化しますし、夜遅くまで練習してしまって親御さんが心配するようではよくはありませんね。

 

身体が痛くなったり、他人が迷惑をかけるまでやるのは良くありませんね。
親御さんがしっかり子どもの体調や周りに迷惑をかけてないか見守るようにしましょう。