スポンサーリンク

ヨガの呼吸がリンパの流れを良くする理由

 

ヨガの呼吸は胸郭や腹部を使いながら行うのが特徴になっています。
それは拡張したり、収縮したり、動きを止めたり、早いテンポで行ったりと様々です。

 

古来からヨガの行者は呼吸をすることで身体の細部までエネルギーを行き渡らせることができると考えていました。
そうすることで心身を常に良い状態にキープしたかったのですね。

 

実はこの考えはとても理にかなっていると言えます。

 

それは呼吸がリンパの流れを良くするからなんですね。
今回は、ヨガの呼吸がリンパの流れを良くする理由について解説します
スポンサーリンク

 

呼吸がリンパの流れを良くする理由

 

まずはリンパについての概要をこの記事で書いてありますのでご覧ください。
ヨガ指導者として「リンパ」について学ぼう

 

リンパ菅は自ら収縮しますが血管に比べたら強くはありません。
なので隣接する筋肉が収縮することでリンパ菅内のリンパ液の流れを良くするのです。

 

で、この筋肉というのは上肢や下肢の筋肉は当然ですが、呼吸に関わる筋肉も含まれています。
呼吸に関わる筋肉の代表例は横隔膜ですね。

 

横隔膜は収縮すると胸郭を拡張させて、胸郭内の肺に空気を送り込みます。
この横隔膜の近くに「乳び槽」と呼ばれる大きなリンパ官が存在します。

 

この乳び槽は身体の8割のリンパ液が通る場所でリンパの流れに大きな影響があります。
乳び槽はリンパ液が溜まると風船のように膨らみます。

 

この時にヨガの呼吸で腹部や横隔膜を使う呼吸をすることで乳び槽に圧が加わります。
そうなると刺激が加わる事により乳び槽からリンパ液が排出され効率よく全身を巡ります。

 

赤ちゃんが身体がむくまないのは仰向けに寝て自然と腹式呼吸ができてるからなんですね。
なので仰向けで腹式呼吸をすると効果が大きいのですが、もちろん座位、立位でも効果があります。

 

色々調べてみると腹式呼吸5回だけでも効果があるとか

 

これなら学校、職場への移動時間だったり、就寝前起床後の少しの時間でも呼吸を行えますよね。

 

 

瞑想で深く長い呼吸を繰り返すことで頭がスッキリするのはもしかしたら全身のリンパの流れが良くなっているのも関係しているかもしれませんね。

 

少しの時間があれば是非腹部や横隔膜を使った呼吸を行いリンパの流れを良くしましょう。

 

スポンサーリンク