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よく聞くけど「自律神経」って何?

 

ヨガをしていたらよく出てくるワード「自律神経
なんとなくどのようなものかわかると思います。

 

今回はその自律神経について知識が明確にできるように解説します。

 

自律神経を大辞林で検索しますと

 

じりつしんけい【自律神経】
脊椎動物の末梢神経系の一。生体の意志と無関係に、内臓・血管・腺などの機能を自動的に調節する神経系。交感神経と副交感神経から成り、多くは一つの器官に対し互いに拮抗きつこう的に作用している。植物性神経系。不随意神経系。

 

というような説明してあります。
シンプルに言うと無意識のうちに内臓や血管などを使ってくれる神経で、交感神経と副交感神経がありますよ。といった感じでしょうか。

 

この自律神経が働かないと内臓などが働かなくなり、呼吸もできない、食べても消化しない、心臓動かないので血液が細胞に届かないなど生命の維持ができなくなります。

 

自律神経は2つに分類され交感神経と副交感神経に分けられます。

 

交感神経の役割

 

交感神経は身体を動かすためにエンジンをかける役割があります。
全身に血液を送るために心拍数が上がり、血管が収縮します。
瞳孔も開いて目から多くの情報を取り入れようとします。

 

交感神経がどんどん優位になっていくと呼吸も早くなり汗をかいてきます。

 

ストレスを受けているという時は過度な緊張状態から交感神経が優位になってきます。

 

そうなると上記のように心拍数が上がり、呼吸も早くなり、変な汗をかいてしまいます。

 

例えば、リラックスして寝転がっている時に大きな地震が来たとします。
この時、そうすると交感神経が作用して地震に対して動けるようにエンジンをかけます。

 

血圧と脈拍を上げて生命の危機的状況に対して対応します。

 

その分、エネルギーは消費されます。

 

副交感神経の役割

 

副交感神経は交感神経とは逆にリラックスしている時に働きます。

 

血圧や脈拍を下げ、血管を拡張させ血液の巡りを良くしてくれます。
そうすると栄養や酸素が身体の細部まで行き渡ります。
リンパの流れもよくなるので老廃物の排出も促されます。

 

そして副交感神経はリラックスしたり眠気を誘うので身体も休めてくれます。

 

例えば、食事の後に副交感神経は内臓を働かせます。
内臓が働くことで食べ物が消化され体内に吸収されます。

 

食後に眠気が来るのは副交感神経が働いて内臓が消化活動をしているからです。

 

しかし、現代社会ではストレスが多いです。
長時間労働や仕事のプレッシャー、人間関係のいじこざや家族のことなど知らず知らずの内にストレスを受けることがあります。

 

これを上手く発散できる人はいいのですがみんながそうとは限りません。
ストレスを受け続けていると過度な緊張が続いてしまいます。

 

本来なら副交感神経を優位にしてエネルギーの補充をしたいけどストレスのために交感神経が優位になってしまいエネルギーを消費し続けます。
そうなると心身のバランスが崩れ、うつ病や倦怠感、不眠症などどこかに障害が出てしまいます。

 

ヨガではこのように交感神経と副交感神経のバランスを整えてくれる効果があるのです。

 

 

今回は自律神経について解説しました。
自律神経に関する詳しい記事は随時アップする予定ですのでそちらをご覧ください。