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ヨガの効果を実感するセルフモニタリングの項目

 

ヨガ指導者としてやりがいを感じる時って参加者の方に

 

「あぁー身体がすっきりしたー!」

 

とか

 

「すごく気持ちよくてリラックスできたー!」

 

っていう感想を聞けた時ですよね!
これはあくまでも個人の感想なので気持ち的な要素も含んでいます。

 

なので指導者として実際にどこまで効果が出たのかはわからないですよね。
しかし、身体の変化は指標を作れば変化を捉えることができます。

 

セルフモニタリングです

 

例えば教室の前にセルフモニタリングの項目を何種類か行い、教室後に再度そのセルフモニタリングをした時にどんだけ変化が出たのかわかれば実際にヨガでどこまで効果があったのかわかります。

 

今回は、その数値として残せるセルフモニタリングの項目の紹介をしたいと思います。

 

セルフモニタリングとは?

 

セルフとは「自分自身で」という意味があり、モニタリングとは「状態を観測や測定する」という意味です。
つまりセルフモニタリングとは自分自身で自分の状態を観測することなんですね。

 

セルフモニタリングは冒頭で述べた数値として効果判定をできるものと個人の主観で感じるものの2種類あります。
ではそれを踏まえた上でセルフモニタリングで使える項目を紹介したいと思います。

 

1.立位前屈

 

ヨガをする前に立位で前屈をして指が床に届くか確認をします。
手が床に付かない人は床と指までの距離を測ります。

 

測ることができない場合は目視で大体の距離を覚えておきましょう。

 

指が手に届く人は指のどこの部分まで触れているのか確認しましょう。
指先、第1関節、第2関節、指の付け根、手のひらなどに触れると思います。

 

ヨガをした後に再度前屈をしてください。
指が床に届かなかった人は床に指が近づくもしくは触れることができるようになってるでしょう。元々指が床に届く人は手のひらまで触れるようになっているでしょう。

 

それはつまり、脊柱の屈曲可動域、股関節の屈曲可動域が改善された証拠です。

 

2.身体反らし

 

立位で身体を反らします。
動作のしやすさや痛みの有無の確認、反らした時に見える場所を覚えておきます。

 

ヨガ後に再度身体を反らします。
この時に動作がしやすくなったり傷みが無くなった場合は脊柱の伸展可動域の向上、腹部の安定性向上したと言えます。

 

3.結帯動作、結髪動作

 

結帯動作とは片手を腰に回す動作のことです。
帯を背中で結ぶ時の動作ですね。

 

結髪動作は名前の通り髪を結ぶ動作です。
片手で背中を掻く時の動きですね。

 

この2つの動作を組み合わせて背中で両手を合わせることができるか確認しましょう。
もちろん左右入れ替えてやってくださいね。

 

これは手の繋ぎやすさを感じてもらいましょう。

 

手を繋げない人が当然いると思います。

 

少人数での教室の場合は指導者が左右の手の隙間を測ってあげましょう。
簡単な方法は指を横にして隙間が指何本分あるか確認する方法です。

 

リハビリでは二横指分のスペース、三横指分のスペースのように簡単に測定します。
当然二横指の方が三横指に比べて長さは短いです。

 

ヨガをした後にどのくらい動作が行い易くなったか、距離は縮まったか確認しましょう

 

これが良くなった場合は肩関節の可動域が改善したと言えます。

 

あと、身体が反ったりして無理やりしようとする人がいますのでそれは修正しましょう。

 

4.腰捻り

 

まっすぐ立った状態で身体を左右に捻ります。

 

この時、最大限に捻った時に見える物を覚えておきましょう。
もちろん左右で見える範囲が違うので左右で見える物を覚えてます。

 

ヨガ後にどれだけ見える範囲が広くなったか確認しましょう。
見える範囲が広くなった場合、脊柱の回旋動作が改善した証拠です。

 

あと立つ位置は一緒にしてくださいね。

 

5.片脚立ち

 

左右の片脚立ちの安定性を覚えておきます。
身体がどれだけブレているか、どのくらいの時間立てるかなどです。

 

シニアクラスだと実際に時間を計測しても良いでしょう。

 

ヨガ後に再度測定します。
良くなった場合は、足、膝、股関節の荷重関節の安定性の向上、バランス能力の向上したと言えるでしょう。

 

6.寝る

 

仰向けに寝て、身体がどのくらい床にフィットしているのか確認します。
腰の反り具合、左右のバランス、各関節が床に当たっているのか確認します。

 

ヨガ後に再度行い、どのくらいフィットできたのかを確認します。
フィットできた場合、全身の緊張が抜けてリラックスできていると言えるでしょう。

 

今回はセルフモニタリングの項目について紹介しました。

 

セルフモニタリングをしてどれだけ効果があったのか感じてもらいましょう。

 

 

セルフモニタリングで効果がより実感できますよ!