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ヨガの指導は五感を利用する

 

 

ヨガを指導されている人も定期的に他の指導者のレッスンを受けることがあると思います。
私も定期的にヨガレッスンを受けてモチベーションを維持するようにしています。

 

みなさんそれぞれに良さがあり、良いなと思ったことは自分のレッスンでも取り入れるようにしています。
どの指導者にも共通して言えることは説明が丁寧でわかりやすいということです。

 

まだ指導者として経験が浅い人は何がわかりやすいのか気になるところだと思います。
それがわかれば一つ自信になるでしょう。

 

ヨガ以外のレッスンでも言えることですが参加者にわかりやすく指導することは必須事項となります。
参加者が理解できないまま進めてしまうレッスンは参加者にとっては意味の無い時間になってしまいます。

 

そのようなレッスンにならない為には参加者に理解してもらい効果を出すことで満足してもらう必要があります。
満足してもらうことでまたこの指導者のレッスンを受けたいと思ってもらえるのです。

 

今回はこのように参加者に理解してもらい満足してもらえるレッスンにするための方法を解説したいと思います。

 

参加者に理解してもらうためのポイント

 

参加者に理解してもらうポイント
それは五感を利用することです。

 

五感というのはご存知の通り視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚のことを指します。
視覚は目から、嗅覚は鼻から、味覚は舌から、聴覚は耳から、触覚は皮膚から受ける感覚のことを指します。

 

この感覚があるから動く物体を目で見たり、花から香る匂いを鼻で嗅いだり、おいしい料理を下で味わったり、心地よいメロディを耳で聴いたり、そよ風を肌で感じることができるのです。

 

つまり、人間はこの感覚から外界からの情報を受け取り、生命活動を行っているのです。

 

時には不快な匂いや身体を傷つけてしまうような外部からの接触などの生命活動を脅かすような情報を五感を通じて入ってきて、その危機的状況から逃れようとします。

 

 

別カテゴリーでも記述しましたが五感から生命活動を脅かすような情報が過剰になってしまうと心が散漫になってしまいストレスを受けてしまいます。
ストレスと自律神経の関係

 

ヨガではこの五感のコントロールすることが非常に重要になってきます。

 

ヨガの指導経験が豊富な指導者は参加者に対して五感を刺激しながら指導するのがとても上手です。

 

指導者が優しい声でティーチングをして、適切なアーサナの修正をしたら参加者の心身は良い方向に向かいますが、ティーチングの声が聞き取りにくかったり、アーサナの修正が逆に居心地の悪いポジションに誘導されたりするとその参加者の心身は悪い方向に向かいます。
熟練の指導者はこの辺が絶妙なんですよね。

 

レッスンの内容に応じて声のトーンを変えたり、参加者が身体の使い方をイメージしやすいような言葉のチョイス、アーサナの見せ方や参加者のアーサナを修正する時のタッチの加減が本当上手なんです。
これは参加者の五感を心地よく刺激しているとも言えます。

 

例えば、鳥のさえずりが聞こえるような森の中をイメージしたBGMに女性の優しい口調で屍のポーズのティーチングを受けたらどうですか?
フライパンの上のバターがジワーっと溶けるように全身から力という力が抜けてリラックスしますよね?

 

これがアップテンポのBGMで指導者が明るい口調で言ってきたらリラックスできるわけないですよね。

 

このように五感は非常に繊細ではあり、良い方向にも悪い方向にもすぐに方向転換します。レッスン中に五感を通じて不快だと感じてしまう可能性は十分にあります。

 

しかしためらわずに五感を上手く利用するようにしてください。そうするとあなたのレッスンはより良いものになるでしょう。

 

この五感の中でレッスンで特に意識して欲しいのは視覚、聴覚、触覚です。
(アロマを利用して嗅覚から良い刺激を与える方法もありますが今回は除外します)

 

この3つの感覚を意識して指導を行えばあなたのレッスンは格段に良くなるはずです。

 

これらの五感を利用した詳しい解説は別カテゴリーで行いと思います